
紙折遊房とは
紙折遊房は、日本の伝統的な手芸である折り紙の考え方を活かして暮らしを豊かにするプロジェクトです。特に、過去から引き継いだものを大切にし、自分で手を動かしてモノを作ることが出来る人と、良いよい未来を作ることを目指します。

折り紙の考え方を使う理由
私は、昔から受け継がれてきた折り紙は知恵の結晶だと考えています。一枚の紙を折ることで、動物や植物に見立て、その方法を別の人にも伝えられることに、いつもワクワクしています。全く知らない誰かが考えた方法で紙を折ることで、かつてその人が考えたことを追体験することさえできるのです。
そのように、過去と現在を繋ぐことができる折り紙だからこそ、過去を大切にしながら豊かな文化を作り、次の世代に受け継いでいくために活かすことが出来ると考えています。
- ライオンの壁掛けライオンのデザインプロセス。
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千葉にあるせんぱく工舎に工房があります。せんぱく工舎はおよそ築60年の社宅をリノベーションして出来たシェアアトリエです。
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